もしもシリーズ:飲食店の店主、 関係者だったらzoomでなにする? を開催

コロナ渦でチャレンジドの立場に置かれる飲食店

映像や写真業界も悲惨ですが、疲弊しているはずの飲食店がシングルマザーに無料でカレーをプレゼントするなど美しいニュースを見ると、嬉しく思いますね。

今日のzoom会議(YouZoomer)では、飲食店さんをゲストに迎え、外出制限がなくなったら真っ先に食べたいものや、行きたい店、良いPRの秘策などを話し合います。

 

アイデアに関して

以下、私のパート部分を忘備録にしておきます。

基本的な考え方

旨い、安い、 近いなどのハードウェアスペックは生き残る店舗は最低限 備えている。 一過性の顧客より常連を求めるなら、 他人のために頑張っている姿や、店員との感動エピソード、 店主の生き様など、 本人との関連性を強化するところに時間を割いた方が長い目で見て強いと感じます。

手段はいろいろありますが、私の領域であるzoomやYoutubeLiveならこんなこと出来るというアイデアを纏めてみました。

  1. 店主、店員は積極的に他人のzoom参加して、 バーチャル背景で無言の宣伝をする。QRコード付加もお勧め。 zoom内のメッセージ機能でいつでも店のurl共有準備をしておく。
  2. ビジュアルで訴える様にペンタブやiPad+手書きペンを活用
  3. YouTube生中継で露出し、ファンを増やしてゆく。( YouTubeでのタイトル、本文は、 Googleでの検索で有効)
  4. ワンポイントで輝く、 家庭で出来るプロの技をzoom有料講座する。 リアル調理に時間かかる場合は、事前に写真か動画を用意し共有して解説する。
  5. 食材や調理のことなど、 お店に関わるウンチククイズを参加者向けに行い、トップ成績 1名様にお買い得チケットが当たる。パワーポイント共有
  6. プロ翻訳者の仕事を奪うDeepL?

    その人の経歴、趣味や人間性がわかるものを話す。(例. 飲食業で働くようになったきっかけ。創業時の店舗写真、料理写真、懐かしい写真など)

  7. 自慢の逸品料理を見せて、特徴、味を伝えて、商品名を当ててもらう。響くキャッチコピーや、新しい名前を付けてもらう。 名付け親選手権を行い、勝者の写真、名前を店に飾る。 ネイムライツ?
  8. 常連も巻き込み、何が美味しいか、 なぜ常連なのかを語ってもらう。
  9. 外人向けに積極的に訴えSEOする。
    凄い翻訳サイト登場!deepl
    https://www.deepl.com/translator
  10. トレーサビリティメンバーの紹介。農家、加工業者、仲買人、 配達人、営業、卸、料理人、オーナー、お客さん
  11. ジズル感ある出来立てを画面拡大して見せる。2カメでいろんな角度から料理を見せる。 しゃべりはなくても良いが素材の鮮度を魅せたり、包丁さばきなど技を表現する
  12. zoom背景を作り、お店の看板写真を背景に設定してくれたら、1実時間あたり、 100円分のご馳走券を渡す
  13. ユーザーとゲームする。
    神経衰弱で、料理の絵がペアになったらプレゼント。 料理名を覚えてもらう
    https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/game/se455281.html
    http://hesonogoma.com/snap25/

 

自社、バイオ商品で神経衰弱(笑)

 

 

 

その他施策

コロナで高まる罹患しても感染しない、免疫力を高める発酵食品などの一品を開発、 もしくは調達し、ウンチクと共に積極アピールする。

換気や感染対策洗浄液など使用して、 安全・安心なきっちりした衛生管理をアピールする。( 焼肉食べすぎても翌日トイレが臭わないなど)

–>最後に当社の商品PRしてしまった

 

ということで今日のZOOM用に、久々Flashを起動して作ったカウントダウン

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