zoom活用はまだまだ進化出来る!メーカ思惑を超えろ!!

FacebookやGoogleなど、Zoomを追いかけるスピードが強まっているように思えますが、個人情報を抜き取って商売するFacebookにこれ以上データを渡すメリットを感じないですね。

 

WORDやEXCELといったアプリケーションを正しく使いこなす

というのは理想ですが、実は与えらえる分、自身は退化しているものと思います。本来、アプリケーション=応用 という意味ですから、作り手による応用範囲で遊ばされている、つまり誰もが同じ機能を使えば、ほぼ同じものが出来るということだと感じています。

これは画像アプリのPhotoshopでも言えることで、かつて影を付ける機能がなかったころは、自身で画像を複製して黒く塗ってボカシて背後に透明度を変えながら合成していました。一見無駄と思えますが、オートマ免許 対 マニュアル車免許の違いのごとく、自身の応用力がついていて、万が一には強いかと思っています。

そういえば社会人入社したての頃は、PowerPointがなく、ワープロしか使えない時代でしたので、社内論文発表に、人とは違って文字以外のビジュアルを表現すべく、基本機能とアイデアを組合わせていろいろ駆使したものです。

なんとECELだけで絵を書く強者がいますからこれは、作り手の思惑を飛び出している、というか超越してる好事例だと思います。(笑)

 

個性の時代 与えられたものを使えるだけだとしたら

若い人の方が圧倒的に吸収力がある分、強いでしょう。けれど、本当は基本を身に付けさえすれば、経験あるベテランの方が味のあるものが出来ると感じています。

が、孫悟空が遠くへ飛んだつもりお釈迦さんの手のひらで移動していたという話があったように思えますが、まさにそれを超えていくことが楽しいと思えれば、そう人間の脳には恐るべくポテンシャルを備えていて、進化は出来ると感じています。

 

新型コロナビジネスで露呈したもの

米作りや農作物を我々は一から作れるのだろうかという点、既に中国では野菜が高騰し始めて、文句を言うと逮捕される事象も出ています。農薬だらけの栄養のない野菜に覆われた日本のスーパーですが、料金も含めて、さらに悪化した場合は、自分たちで食の確保と安全性の担保が必要だと思いますが、作れないなら侵略されてしまいます。

戦時中 何とか生き残れたのは、少なくてもみんなに技術があったからだと言われていますから、現代は都会だけでなく田舎でも怪しいものです。

 

Zoomテレビ会議の応用

ということで、テレビ会議のZOOMは企業の会議を飛び出して、家飲みというジャンルを確立しましたが、ある種これも想定の応用。

それに負けず、ペンや独自に作ったアイテムや時計表示など、あれこれ使って、zoomの標準機能を超えた応用を実験してみました。

案外使えそうですが、元来、解像度が良くないZoomなので、画質中毒の人は、もう少し同社の発展を待つべきかもしれません。V5が今月中に出ると言われていますが、はたしてセキュリティ以外の進化はあるかに期待ですね。

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