どんどん増えてゆくテレワークのシステムzoomとライブ配信の組合せ
いよいよ明日は、主催者側に立って初の技術講習の裏方をします。
本当は参加者皆がzoomに入れば面白いのですが、まだ双方向にいくほど全体のITリテラシーが上がっていないので、少しづつ様子を見てとなりそうです。
しかし先日、カメラ含めてzoomシステムを導入して頂いた企業は、当たり前のように毎日zoomを利用していて、複数カメラも使いこなして、皆が使いすぎて回線オーバーで音声のみの制限をかけるほど賑わっていましたから、活用方法が加速するのは時間の問題でしょう。
究極のグループウェアの仕組み
改めて想うのは、これは究極のグループウェアだということ。しかもSE時代に関わったものは、社内＝イントラネットで外部との接続はインターネット＝eメールのみの半端なつながりでしたが、外部の人間と社内がzoomという第三者の共通サービスプラットフォームを使うことで、瞬時に資料共有が出来てしまうこと。
操作方法も同じだし、データ漏洩などのリテラシーさえ守られれば、究極のグループワークの共有の仕掛けだと確信した次第です。
さぁ、明日はスマホも合わせると、ある種７カメ、YoutubeLive経由からの閲覧者も参加するわけで、街の技術講習会があっという間に全国展開も可能。テレビの毎回１千万かかる中継システムいらん（笑）わけで、ワクワクしますね。