新型コロナウィルス、ダイヤモンドプリンセス号で有名になったZONEとう考え方
ZONE=その空間を区域・区画を設定するからこそ、廃棄可能な機材や人が越境するという概念が生まれ、いわば安全地帯とそうでない地帯ができるからこそ、安心して医療行為が出来るのです。
同時に医療関係者と受診者との相互感染を交差感染と呼び、何を移動して何を移動させないという原則を持つことで、安全性を確保して交差感染を抑制できるようになるのです。
菌ならまだ抗菌、除菌、殺菌手段がありますが、そもそも未知なウィルスに対抗できる手段は限られているし、100nmというタバコの煙程度のサイズだから眼に見えず、匂いもないから吸い込むのは容易。防護服などの防備と確実な運用ルールがウィルス感染を防ぐのですが、今回の船の中は、神戸大学岩田教授の指摘した通りだとすれば、患者との交差感染はもちろん、厚生省から派遣された検疫担当者が罹患するという意味の解らない結果を招いたことは、とても残念な結果です。
どこが安全でどこが危ないかが解らないほど、恐怖なことはない
怖がってばかりもいられませんが
感染経路が解らないまま、じわじわと全国に罹患者が増えることは、見えない兵器そのものであり、戦いが新たなシーンに入ったことを感じざるを得ません。
- 国内がんの罹患者は1985年以降毎年増加(日本人ターゲット&抗がん剤ビジネス8兆円?)
- 毎年約30万人が癌(実際は癌治療)で死亡
- 今年アメリカで2万人が亡くなったインフルエンザ(数字うなぎ上り中)
- 減塩を推奨する変人がいる(かつて良い塩梅は健康の証だった)
- 日本だけが未だに人間ドックがある(世界で一国のみ?)
- 2人に1人が癌(確実に植え付けられている)
- 子宮頸がんワクチンが元はペットの避妊薬(子供産めないカラダにする)
- 乳がん検診では超音波検診エコーを選ぶべき(医者が鉄板で防御するマンモグラフィーは被爆&乳がん罹患リスク大)
- 医療従事者でさえ一次殺菌(汚れをとらずにいきなり殺菌)に頼る人が多い(たんぱく凝固して対策が困難になる)
なことを考えると、人為的だとされる陰謀論さえ信憑性が増します。
今日は癌ステージ4末期の方が、医者に「貴方は確実にこの病気で2か月程度で死にます」と無残に言われたから、逆にふんばって、抗がん剤を選ばず 今はガンが消えたところまで回復した方にインタビューしました。
やはり医者の言うことを聞くだけでなく、セカンドオピニオンや、別の手段含めて追いかけるからこそ、天は味方してくれることを真剣に学んだ次第です。この自分で調べられる情報社会の今、盲目的にTVや新聞などで誘導された答えを信じる無知な人こそ危ないことを改めて思い知らされた1日でした。