赤穂の人間は山科に呼ばれる?!

赤穂義士の代表、大石内蔵助が1年滞在した山科の土地。徳川幕府に本気で討ち入りなんて微塵も感じさせない義士トップの英断でしたが、これが功を奏し、子供 力とともに良いカモフラージュになった歴史ある土地でありました。

 

わたくし個人としては

  • 思えば学生時代、初めてバイク事故したか、スピード違反したかで警察にやったかいになったのが山科。
  • 大津のお友達と打合せする時にたまに待ち合わせするのも山科
  • 昨年、大石神社や岩屋寺でサクラや四十七士の木造と位牌をみたのも山科
  • 先日は岩屋寺に訪れてお姉さんに案内してもらったという ご先祖が元赤穂出身(塩づくりに関わるかなり上層部の方)とひき合わせてくれたのも山科Youtube動画(コメント欄)
  • バイオを納品するタイミングで長年のご愛用なのに挨拶出来ておらずインタビューをさせて頂こうと思い付き、出かけたのも偶然山科

なぜか呼ばれているように思うのは気のせいかもしれませんが、どこかでご先祖さんや関係者と繋がっているという考え方は、祖先道ならではの日本神道の真骨頂なのかもしれません。来年の義士祭で叶うなら、山科と泉岳寺をzoomで繋げて同時中継したいですね。

ということで、数日前にわざわざ思い出して100m以上、来た道を戻って無印良品にあるアイテムを買いに行ったののですが、今日の待ち合せは 先方指定のまさかの無印良品

しかも恐ろしいほどの品ぞろえと、巨大なモールを占める2019.11.1 GRAND OPENINGを迎えた無印良品が京都山科にあったのです。(思わず本物の醤油や、砂糖の入らない甘酒をお土産に買いました)

ということで、いろんな不思議を感じつつ、とても素敵なお客さんにカメラ撮影をOK頂き、充実の2時間を過ごしました。

その後は北浜で手に職を持つ人たちとお会いして、zoom会議+YoutubeLiveを使った新しいマネタイズの仕組みを、実技デモと共に考えることが出来て、良い未来に向け 何手先もの手を打てた気がします。

 

コメントを残す