発酵を学ぶ バイオテロに強い日本人?!

友人がセミナーを開催するとのことで、かなり久方ぶりに福井の地を踏みました。

流石に5時起きしたものの、まさかの琵琶湖の湖西線が風の影響で、近江八幡ルート側へと迂回、結局 20分ぐらい遅れて現地到着しました。

どうやら少し高いエリアに線路が敷設されているため、風に振られやすく迂回は頻繁とのことでしたが、朝一からのセミナーだったため、途中の乗り継ぎがズレて、結局サンダーバードしらさぎ2台を片道で乗り継ぐことに、確かに今日は寒くて風もきつかったから、仕方なかったですね。

セミナー内容ですが、講師情報はじっくりチェック出来てませんでしたが、著書は沢山あって、かつNHKやラジオ、各種セミナーで活躍されるプロの料理人さんで、最近は日本のテレビは出演を断り、伝統を重んじる地域や、ヨーロッパを中心として活躍されているようでした。

にしても、自身が料理をされることもあって、一つ一つの情報が密で深みがあり、大変驚いたと共に、発酵物の凄さを、また別の切り口から学んだ次第です。

 

発酵時短するのに昔ながらを装う企業、大量生産工場&時短による市場破壊にも負けず 昔ながらの製法を守る蔵が残っていて、真に健康の役に立つ気骨ある小企業が存在すること。ぜひ直接 蔵から買ってほしい。

何よりも印象的だったのは、世界中を見ても日本にしかない超優秀な菌を所有しており、それを昔から我々は経験からそれらを利用してきたこと、なぜ欧米人が激太りするのに日本人は比較的大丈夫であるかという理由や、唯一の発酵物大国=健康維持に不可欠な素材がそろっていて、万が一、中国や北朝鮮、ユダヤ金融資本からバイオテロがおこったとしても、日本人だけが生き残る可能性があること。

そして毎日納豆を1パックたまり醤油(昔ながらの時短しない製法で作ったもの)を合わせて食べるだけで、体に必要なものを摂取でき

ことを知った次第です。

既に日本人はいろんな恵みを天から与えられていることを改めて知った次第です。

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