花が咲く&堺のお茶文化

中の島バラ園を通ったらもうバラが咲き誇っていました。

こう年に何度も咲くと少しありがたみが減りますが、楽しんでいる人々の語らい笑顔、そこを通ると花の匂いがするし、眼にもカラフルで飽きない。やはり人間には心地よくプラスに働くんだと確信した次第です。

ちなみにハロウィン梅田の地下街では、飾り付けられたカボチャ柄のオブジェが並んでいましたが、ぱっと明るく華やかですが、やはりニオイがあるわけもなく、やはり本物の花には勝てないことを同じ日に思い知った次第です。

精神の病にも良いとされる自然との触れ合い。太陽の光を浴びながら歩く、ただ季節の景色を見るだけで心も体も改善できることは、理にかなっている というか理そのもの。神さんは、健康を金で維持するように体を作っていない

精神医療の世界は大切かもしれないけれど、絵が得意だったり、音楽が出来たりと、ある特定の分野に長けるひともいて、その長所を伸ばすことが、彼らの役割だと思うわけで、さらには誤解を承知でいえば一見得意分野がなさそうな人でも姿をさらすだけで、足るを知るを五体満足者に伝える役割がある。

けっして薬漬け&依存化させて薬品メーカーや保険会社など大手だけがハッピーになる社会は持続可能ではないと思った次第です。

花といえばお茶ということで、先日のお祭りの動画を一部をば。

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