Galaxy Note10+ を触ってみた

納品の帰りに 雨に打たれ、ふと なんばCITYに立ち寄りました。導線の奥におしゃれな特設ブースが出来ていてGalaxy Note10の体験コーナーに出会いました。

ワイシャツ姿のオサレな若いおねえさんが近づいてきて、いつものようにマニアックな質問を数点したらたまらず逃げるだろうと思っていたら、すべてレシーブで打ち返してきました。

 

驚くべくはその知識量と、製品愛

お土産もらいました

政治が韓国と喧嘩しようがしまいが、製品に罪はなく、私は良いものは良いとして評価すべきスタンスで、本機の製品発表会をライブで見るなど、事前に情報を集めていましたが、それを上回る知識と素早い対応で驚いてしまいました。

自身もそれを使っているとのことでしたが、説明にイヤミがなく、適度に会話のキャッチボールが出来た上に、まさかの無茶ぶりな要望に応えてくれて感謝感激でした。具体的にはデモディスプレイのケーブルを外して、HDMIでスマホ接続し、デスクトップモード(デック機能)の機能を詳しく見せてくれた。

今時の女子はIT知識が豊富で、話が上手く、自然売る場所でないから純粋におしゃべりが好きで、良い機能を全身で伝えようとする場になっていることに好感が持てました。

後から冷静に考えれば説明員よりYoutuberでもそのまま売れっ子になりそうなキュートな女性が印象的でしたし、今日が発売日ということで、いろんな良いタイミングがプラスに働いたのかもしれません。

 

肝心のギャラクシーですが

普段 2in1のToshiba Dynabook が手放せませんが、それはペンを使った仕事のやり方がマストになっているからで、それが小さい画面でできたとしても嬉しくないかなぁと思っていました。

しかし書いた文字で電話かけられたり、日本語も英語も、すぐにテキスト化できるし、書き心地が素敵でペンが収納できる、さっと取り出せてメモできるメリットは十分あるなぁと。

使えるAR機能付き動画撮影機能や、1日中持つバッテリーなど、まさかの全部入りの完成度の高さを感じた次第です。あえて言うならば12万円が高いか安いかというところでしょうか。(笑)

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