超高齢化社会の日本では災害が一番堪えます。
昔から災害が多い日本では、堤防や河川敷といった治水作業が政治レベルで行われてきましたが、今は国が貧乏になって(されて)、比較的住民の数が増えている市町村でさえ、地震対策で公民館など子供が入らない施設は見捨てるシーンも多いようです。
建築物全般の老朽化に対して全く手が打てていない状況にあるといえます。人間も年取ると動きが鈍くなるから、さらなる時間経過+災害は怖いですね。
庶民の立場で出来ること
従来と何が変わったか?といえば、天気予報を見ながらチャットで横の連携が出来ることぐらいでしょうか。また民間のウェザーニュースなどの生中継動画で、丸一日 無料でニュースが見られることでしょうか。いずれにせよ命を守る行動をするしかないですね。
停電発生への備え 転記します。
- 電源の確保
- 電灯の確保
- 飲料水や生活用水の確保
- 寒さへの対策
- 冷蔵庫は極力開けない
(OPENは最小限に、冷気を逃がすと腐敗が早まる)
いずれにせよ、モバイルバッテリーや、LED電灯、水や最低限の衣類は必要でしょうね。
大型の台風で被害に遭われた方、停電など不便を被っている方、お体が悪いのに避難しないといけない方などを想うとつらいです。大きなことにならないことを願っています。