やはりこれからは海外向けにも商品を売ろう!ということで、無料セミナーに参加してきました。
全世界でのECマーケットは2014年でアジア太平洋がトップ。国内通販人口はが6,500万人として、あちらは3.5億人というからすざまじい。1日5,700億が売れる特別な日もある。
- ガクトの海外ショップでは、ネット専用の音楽CDや、等身大の抱き枕、シューズを国内で仕入れて中古で売るショップなど多彩。
- クレジット決済が少ないベトナムでは、ネット通販ページを見てなぜか原付バイクで買いにくる
- 中国の薬事法は国内と比べ、まだゆるい部分も多く、いろんなものが売れる。
- 中国人気質は、今すぐ!文化。チャットが有効。
- 中国はモールが大半。広告費を3年はかけて知名度アップしないと浮上しないが、スケールメリットは計り知れない。
- 海外でのECトラブルの44%が配送関連であるから、不安にさせないよう、出来るだけ素早い対応が必要。
- 2ヶ月かかることもあるのは、船便を利用しているから。
- 日本と違って海外は、特に訴訟の国では、わがままな客さんもたくさんいる。
- 服に袖を通した後、鏡で見たら私には似合ってなかったので、返品とか、少しの対応ミスで訴訟になることも。
- 講師の受託する企業55社で年110億の売り上げがある。
- 上海は、ショッピングモールがたくさんあり、なんと国内よりも品揃えが多い。マーケティング目的もあるようだ。