作業を16時で切りあげて、今年も行ってきました。
良い天気すぎて祭りの目的の一つ、既に穢れ(けがれ)は太陽光で蒸発しているような気がしましたが、熱い中、声を張り上げる人たちに元気をもらったような気がします。
さすがに花火は間際まで行ったのですが、カメラ片手には、さすがに行くも戻るも超混雑状況が見えたので かよわい人間としては、迷わず折り返しました。
奉納花火は南側の人は見えずらく、日経新聞の建物がもう少し低ければ、あまねくもっと多くの人が観られるのに、そして惜しむらくは、外人さんも多く、歴史的なストーリーや説明があると 見ている方はもっと楽しめるし、演者もスポットがあたってより集中力が高まるのにと思った次第です。
まぁ広い土地を演じながら歩くわけで、カメラをもった人間のエゴで元気よくと思っても、なかなか難しいものだと思いつつ、もう天神さんが終わったんだと今年がどんどんなくなっていくことに焦りを感じた次第です。
とりあえず動画からの静止画切り出し