Youtube Live の録画データが2時間までしかアップされない

2011年4月8日無条件で利用可能になったYoutubeLive配信

新しい物好きとしてその直後から触っている立場としては、配信中に止められ、お客さんに借りたアカウントを3アウトでロックされた経験や、URLを配信中に何度も作って告知し直す苦労を味わったりと、懐かしい思い出とともに、今の進化と恩恵を享受できたことに感謝しています。

 

当初からの仕様

2時間を超えるイベントなど、昔からのYoutubeLive仕様は、オンライン上での編集が2時間までしか出来ないこと、配信中は当然見られる映像が、録画され、配信終了後しばらくは、同じURLで見られるのは最後の2時間だけというものがあります。

そして完全版は、数日後に順次、ライブサーバーからYoutubeサーバーへの移動処理や、著作権処理、エンコード処理など終了後、反映される というのも仕様でした。問題は過去経験上 3日程度かかることで、演者が翌日見に来た時には最初のパートから見られず、こちらにクレームが来ることもありました。

この処理は相当重いのか、相変わらず進化せず。今回、3時間55分の映像はイベントのあった2019年7月15日から、丸2日経ち、ようやくチャンネル側の動画にあらわれつつ、著作権違反の項目が少し出てきました。(これは解っていてそうしたのですが心臓に良くない....)

なぜか処理のはざまなのか、動画の表記上は3:55:08となっているものの、クリック再生すると2時間のまま、スケールバーにマウスを置くと出るサムネイルは、なぜかフル映像の内容を表示する。しかも管理者側のエディット機能で開くと、フル動画が現れるので、なんだか不整合な状態です

一般ユーザ側には、そんな裏事情は知り得ないので、やはり録画したものを、同時にアップした方が無難かもしれませんね。

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