いろんなものが政権交代

家でも建てたらいつか壊れるし、何百年続く企業も 何度も壊して治していますから、すべて同じだと感じます。

intelからAMDへ政権移動?

インテル入ってるでおなじみの世界の半導体のインテルの牙城が壊れそうになっています。

世界初の7nmでの半導体開発に成功したAMDが 今とても熱い。スレッドリッパーなど コア数やマルチタスク性能が優れていてもソフトウェアが対応しなければ有利でないことを見せつけられた前回のAMD製CPUですが、この7月初旬にZEN2アーキテクチャー(前回はZENプラス)を引っさげて再登場

4Kの映像 3.5分をH.264とH.265でそれぞれ書き出す時間。Core i9-9900Kが5:38/7:48に対し、Ryzen 9 3900Xが4:30/6:31とそれぞれ1分近く速い。

テスト方法は、ビデオ編集ソフトで人気のAdobe PremiereのMedia Encoder CCエンコード時間ですが、インテル圧勝の前回から一転、同じ価格帯のインテル社CPUに対して1.3倍近くも圧倒しています。これはAMD側の改良と、Windows10側のRyzenチューニングがあるようで、面白くなってきたと思います。pcie 4.0で3GBpsの壁を超えて5G近いメディア書込み速度もびっくり。

何気に性能を図るのに映像レンダリングを指標にすることが、誰でも映像作家時代を物語っています。

プロからアマチュア+業務のプロへ 政権交代?

この新製品を紹介するPCのプロたちは、映像のプロではないものの、すでに自分たちの手で生中継配信し、サブカメラを話しながら操っていましたから、驚きです。業務知識が詳しい人達に映像マンが勝てる訳もなく、となるとプロは彼らのアドバイザーか、初期教育程度の仕事になる予感もしています。

また先日のいくたま夏祭りでも、一部素人に見える人が映像、写真記録をしていましたから、いよいよ差別化がなければ撮影業界は危ういと思います。

大迫力!大阪三大祭りの一つ いくたま神社 夏祭り 後半 編集 shortバージョン

日本政治の政権交代

政権交代といえば、参院選挙もいよいよ大詰め。日本も令和新選組オリーブの木などの若くてエネルギッシュな新政党が熱いですが、大手メディアにはそれには触れる兆しがなく、情報統制がしかれていることが解ります。が、ネットでは確実に大きなうねりとなっていて、このインテルへのAMDの逆転劇のように、香港の逃亡犯条例への政府デモのように確実に本当のことが明かされていく時代を感じます。

というか、この暴虐を止めなければ消費税が25%まで向かうとのことで、外国の株主の声の表現者と化した経団連と自民党の大勝だけは必死で止めないといけないでしょうね。あとは消せないフェルトペンをもって選挙に行くことも。

本当は宗教家が、現世利益ではなく、 国産みのこの日本国売りをしたら死んでからが相当地獄であることを伝えるべきでしょう

オリーブの木 政党 「黒川敦彦」さんの話を聞きに行く

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