ログ撮影での収録とアップのスピード

いくたまさん(生國魂神社)の夏祭り2019での撮影データですが、いつものログ 4Kで64GBのSDカード2枚に全て収まりました。しかも編集してアップするまで もう2日もかからないようなワークフローが出来たような気がします。

これだけ小さい動画容量にするには、うんと圧縮がかかっていて、通常ならキーフレームの差分を解析して反映させる重いH.264のMP4編集にはプロキシなど作る必要があるでしょう。

カメラマンの初写真展にお邪魔!

美味しいけど、体にやばいのを久々に食べてしまった(笑)

しかし、ほぼリアルタイムに編集できるようになったのは、これは無料のDavinci Resolveソフトと、PC+グラフィックの高速化の恩恵もありますが、ログでの色いじりが楽しくて、時を忘れて編集出来てしまうというワクワクも大きなポイントかと思います。さすがにバッテリー駆動ではリアル編集は難しく重い電源は必要ですが・・・(笑)

今の時代、昼間のピーカンであればどのようなカメラで撮影しても、キレイ画質で収録できますが、やはりデジタル一眼かつログでの撮影は、後からの編集マージンが多く、黒潰れ、白飛びを簡単にある程度復活させられます。

特に今回の生國魂神社 夏祭り 本宮での撮影では、一列目を確保できず、ジンバルを持った手を、後ろに迷惑でない程度に上にあげる努力をしたわけですが、何よりも神輿の周辺で灯りを照らす女性群のおかげで、非常に明暗がついて美しい映像を得ることが出来たと感じています。(運よく前列の子供や年配の人が少しづつ離れていったから最後はフロントに)

ということで、昨日の昼間の映像版をアップします。

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