ログ撮影で白飛び 黒潰れがほとんどなくなる&納品はYoutubeに

センサーサイズによるボケ味解像感新たな市場を求めてPanasonicもフルサイズ機を出したように、今時はシェア争いだけではカメラ業界は商売にならないから、新しい市場を獲得すべく、映画などの業務用途に向かっているのは間違いありません。

そのせいか既に各社のデジタル一眼レフカメラの動画機能は進化し尽した感じを受けていて、既存メーカーはフォーカス性能、暗所性能向上など細やかな部分の改良が目立っている感じを受けています。これはSONYの動物瞳フォーカス?のような犬や猫に特化したオートフォーカスがサポートされたり、新しいレンズ開発に力が入っていることからも強く感じます。

 

使う側が追い付いていない?!

さすがに8Kはまだ先だから、映像製作に携わる人にはコンテンツづくりに向かえる安定期であり、お金がかからないとても良い時期であると思います。

4Kログ撮影は、まさにほぼすべての機種でサポートされ、無料の編集ソフトブラックマジック社のDavinci Resolveのおかげもあって、誰もが恩恵を受けられる環境がやってきています。が、ログどころか4Kさえ使われていない人が多いことに気づきます。

個人的にはYoutube納品が増え、また影時のミスなどで白飛びや黒潰れがあっても簡単にリカバリーできて、解像感も高く、Youtube上も競合が少ない4Kログ撮影がお勧めです。

ということで、露出や色など加えつつ、矢田寺の映像編集完了です。10分で4GBにもなったのでアップが難しく、また次回ということで、今回は静止画キャプチャーにします。にしてもこれだけアジサイを見たら満腹!育てる・管理するのも大変でしょうね。

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