何時も初心にかえり一歩一歩進めていく

つまりいつもこれからである!この決意のある間は人は前進する

昨日の勉強会。当たり前のようで当たり前でない話。理想は大事、良いものをつくろう!とするのは大切ながらも、今、間に合うものを作る ことこそが大事だと学びました。

誰がやっても上手くいく時代と比べて、不透明な時代は、否応なく外部事情に対応しなければやっていけません。会社とは「人並みの生活の資金を稼ぐ場」だとすれば、「これでなければ生きていけない」という「目標」を決め、それに合致した流動的組織を作って、生き残れる会社にしていくべき。

過去の業績をベースに目標を立てる企業が多い中、抜本的な生き残り策を考えて、組織がぎくしゃくしようがしまいが、今やらねば終わるという決意を固めた企業のみが残る。大企業でさえ一瞬で吹き飛ぶ時代、ダメな役職者を降格させられない企業であってはならない。今までとはくらべものにならない真剣勝負の時代がやってきそうな気がします。

学ぶ度に自身のダメダメさが目立ちますが、今日は特にずっしり重みを感じた次第です。

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