免疫細胞と腸内細菌(腸内フローラ)の組み合わせは、免疫の総本部かつ精鋭部隊の集合体。まだ未解決の難病さえも良くなる可能性が言われています。
最近はそんなキーワードを書いているせいか、Youtubeを見れば、腸内フローラをうたう製品のCMが大量に私の画面に登場します。
今日出てきたのはデブ菌、痩せ菌の違いを中心に、今年の夏までにお腹周り すっきりしよう!と明るくナレーションとともに、普通の食事ではとれない成分をうちの製品なら摂取できる!と5分以上もかけてクロージング。面白おかしく、ビジュアル豊富なイラストや写真、見せ方で画面がクリエイトされていました。マーケティング戦略に乗った見せ方はお見事ですね。(個人的にはVRキャラが案内していたのでどちらに転ぶかが見ものですが。)
映像は長時間実験などを効率よく見せる道具
あらためて腸内フローラの認知度が上がった現在、はたしてイラストやナレーションであおるのではなく、真面目に真面目に、効果を第三者にビジュアルでみせるにはどうすれば良いかを映像視点で考えてみました。
思いついたのは砂糖をお漬物(腸内フローラ)の上に乗せて、4時間かけて糖が分解される様子をビデオ撮影することでした。
水分や熱源があれば砂糖はすぐに溶けるからインチキと言われないようどうすればいいか。例えば、すぐに溶けるなら水溶液のように瞬時だから違う&LEDだから熱を持たない&漬物は冷蔵庫から出した ぐらいでは、疑う人を説得するには難しいなぁと思いつつ、実践あるのみ!えいやぁとFHD画質で撮影しました。
絵を見ると マクロレンズを引きで使ったので粒粒が少しづつ減っているのが解りますが、伝わるのでしょうか疑問です。実験映像は良いアイデアですが、時間を証拠づけるタイマー設置を忘れたことや、長時間回しなのに外光を入れてしまい明るさが変わったミスなど、いろいろ悩ましい限りです。
(腸内をお花畑化するメリット)
- 若返り・アンチエイジング
- 精神をリラックスさせたい
- 深刻な糖尿病をなんとかしたい
- 血糖値が気になる
- まだまだ元気で働きたい
- ローンがあるので病気になってられない
- 2人に1人がなると言われる癌が気になる
- おなかに変なハリがあって1日/3日もお通じがない
- トイレが長くウサギのフン
- 健康だけど宿便が気になる
- 食べなくてもダイエット出来ない
(ビデオテーマ)
活きて腸まで届く植物性乳酸菌のお漬物 胃腸病院で配られる真の腸内フローラ!腸内フローラ VS 砂糖 を長時間収録。その驚くべき結果はいかに!?
近日完成予定です。