情報発信のカタチを考える

先日発表されたApple社のiPad mini最新版や、ギャラクシーノート、そしてペンが使えるノートPCなど、メーカーやOS各社の努力もあって、デジタルのペン入力行為は珍しいものではなくなったと思っています。

宅急便屋さんの受け取り確認が一部 太い先端のペンで下手文字を強要されるのは苦痛ながら、まだ進化している方だと思っています。

たいていは企業のデジタルツールが進化する一方で、FAXがいまだに使われている現状を考えると、人はどうやってもアナログから離れられず、しかもいざといった最後の頼りの綱になる頼もしいものにも見えるから面白いです。災害時のラジオもしかり、ファーウェイ問題もしかり。

それらを考えると、OneNote+ペンアナログツールの進化版であり、さらにYoutubeLive生ならではの動画で感情さえも届けられる仕組みなのだと思わずにはいられません。

ということで、昔は編集してたら何日もかかっていたような、操作説明動画をCG背景、BGM、PC画面出力とカメラ撮影で同じ絵を切り替えたりするスイッチ作業を一発取りで完パケしてみました。(製作時間=撮影時間+シミュレーション時間+準備時間)

ライブしようかとも思いましたが、登録者さんのことも考えて今回は録画にしました。(笑)

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