My Olive is Sustainable

小豆島産まれ 小豆島育ち

3つあるベランダの鉢植えのオリーブ。7日間の出張で一時期 生存のピンチを迎えた苗木もあったけれど、良く持ちこたえてくれ、今は、元気よく花をつけてくれる。

鉢植えという、自身が欲しい時、欲しいだけ栄養が吸い上げられない貧弱な土をもってして、子孫を残す=実をつけるのだから、彼らの底力と生命力には謙虚に学ばされる

マクロレンズで彼らに近づいてみると、小さな虫や、微生物のような生き物に出会える。

かつて弱ったオリーブを救うべく、飲みやすいよう霧吹きで水をかけて根っこ以外からも水分補給を手助けしたように、日々、いろんな生物が持ちつ持たれつ一体になって、生を楽しみ、時間軸を前に進めていることが解る。

Sustainable=循環型=持続可能=なくてはならない を意味し、当社のキャッチコピーにも使っているが、ビジネスにおいても循環型の仕組

みは、生態系を学べばさほど難しくない ということを彼ら自身が示唆しているように思える。

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