新しい共有の場づくりに向けて

その道を究めてなお、今もお元気な方は、若い人の意見を積極的に取り入れ吸収、さらに進化を求めておられます。

また若者は学びと、新しい技術・アイデアを披露して先輩や経験者、未来のお客さんに意見を聞きたいという情熱があります。

先日の会合では特に、ビデオ以外のスチルカメラマンや、プロデューサ、情報発信したい一個人など、発信者も受信者も集まることでそれぞれが何らかの気づきや、持って帰れるものがあったように思えます。

 

令和元年の今年

普段学んでいる師匠先生によれば、かつては松下幸之助のように、一人の天才がみんなを引っ張る時代でしたが、これからは、個人個人が能力を持ち、横の連携をすることでみんなで大きな仕事をする時代になるという話を教わり、納得してしまいました。

「高め合う よりよきを考え続ける集団を目指して」

事前にテーマを募集して 興味ある人が集まり定期的にディスカッションする場を作りたい。(後からも見られるアーカイブ化含む)

一方通行の教育ではなく、疑問を持ち込み皆で意見を出す
問題提起-->アイデアーー>生きた学びの場

ということで、近々に形にできればと思います。

 

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