くっきり見えない絵は想像力をかきたてる? 

牡丹、芍薬と続いてバラ花シーズンは続きます。
西北での打合せ後に、中之島に立ち寄り、夜のバラ園にカメラを持ち込んでみました。

都会のネオンとともに、適度にライティングがあって、全天候型の昼間の映像では味わえない、明暗差のある映像が撮れました。ミラーレス一眼GH5で写真はあまり撮ってない。

カラグレ前の色褪せた絵ですが、かすかに色が見えて、ノイジーだけどピンが浅いために全体に明るく、なんとも想像力をかきたてる絵に見えるから不思議です。

チラリズムがなせる業なのか、やはり全てを見せるよりも絵がしまる夜も面白いなぁと思った次第です。何気に多くの女性がバラのニオイをかいでまわっていたのが印象的でした。

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