人間も歩けば健康にあたる

気が付けば今日のヘルスケアアイコンは13.3Kmをカウントしていたようで、日に日に疲れ知らずになっている気がしています。商店街や道ゆく人を見ながら、歩くだけでかなり目からの癒しと、筋肉疲労から健康を実感しています。

 

体調不良や乳がん末期 子供若し

年齢があがったこともあるけれど、最近やたらと周辺で体調不良で何日も寝込んだとか、幼い子供がいるのに癌に罹患したといった症状を持つ人に合う機会が増えたように思えます。

伯母さんのすい臓がんは、一発逆転最後のチャンスがあったものの、名医だと信じた相手に、いや結局は安くて1g=70万円以上する抗がん剤が元で命をもっていかれたのですが、もう二度とこんな悲しい思いをしたく、させたくない。(世界一高い抗がん剤は1g3億5千万だそうで 原価安い 枯れ葉材としては さすがにボッタでしょう)

今日も映像サービスの相談が目的で始まった打合せが、気が付けば奥さんの乳がんステージ4という悲しい話になりましたが、後半は夢、希望の明るい話で終わりました。

末期とはいえ抗がん剤を打つ前段階であり進行が遅いこともあって、チャンスはあると思っています。もっとも直接何かを出来る訳ではありませんが、免疫を壊して結局は死に近づく抗がん剤を選択する前に、何らかの情報共有や橋渡しが出来ればと思っています。

救急医療など、最先端機器や高度な技能を要する尊いジャンルもある中、すぐお薬!みたいな安易な対処療法ではない、真の原因追及型の医療社会を願っています。

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