好きなことが強くなる時代

もう間もなく令和ですね。昭和、平成を経験したものとしては、新しい時代を楽しみにしてしまいます。

 

好きなことが強くなる時代

今、つくられた会社であっても、大競争な時代、それほどだめなものはない

これは例えば、飲食店があったとして、チェーン店でなければ、どのお店もそれなりに独自の味にこだわり、食材にこだわっているでしょう。つまり競争がある圏内であれば、まずい店はもう存在しないということ。ビデオ屋ならカメラ台数や経験ジャンルで差が出ますが、どこに頼んでも大失敗になることは少ないと思います。

発信しない人は稀な現代、結局は選ぶ方も賢くなって、与信材料が増え、リスクが減ったということ。
まさに何もしなくても存続できるもの以外は、サービス業にせよ、製造業にせよ、流通業にせよ、独自の工夫を凝らしつつ、SNSなどで積極的な発信をしつつ、アフターサービスも心がけるわけで、良くないものは存在しようがない

 

では何で差がつくか

となると、進化し続けることであり、技術もさることながら、良い仲間を増やしてお互いの人間関係を上手く維持するしかないのだと思う。ビジネスがダメだったとして、再チャレンジのため、上手くいっているところに働かせてもらい、学んでまた出ていく方法がある。

逆に、中身がない人海外の金持ちに魂を売って国有財産を売るしか道しかないのだと思う。現代は、PFIとか株とか、がん保険とか、グローバルとか、国連依存とか、維新、国は借金まみれで危ない といった言葉を出す人間=怪しいと判断して間違いない。宗教家も上層部はドロドロだし、先生と言われてそれに甘んじる人は危うい

面白いことに善は評価され、闇はもう隠しきれず、過去に終わったものさえ、引っ張り出されて吊るしだされるから そんなことに構わず、善良な人は好きなことをまい進すればいいと思った次第です。

ということで、石光寺の写真。牡丹を2日に渡って撮影。例年にない良い花の出来に、ログ撮影後、4K映像をチェックするたびにワクワクしています。花が好きというだけでお寺がここまで頑張れるのだと、至極学ばせて頂いた次第です。

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