新元号近づく 大和言葉と顔の名前

令和を使えるまであと10日ちょっとと思っていましたが、既に使っていることに驚きました。

やはり商売はたくましさが必要であり、公序良俗に反しない常識的な範囲で積極的にやればいいのだと思った次第です。

大阪市西区の中央図書館にてミーティングしようとしたら、まさかの1Fの山崎ショップの閉店と、B1の休憩コーナーの閉鎖で驚きました。良くも悪くも時代は進んでいて、今あるものが安泰ということはないと思い知らされます。

だからこそ悔いのないように、でも楽しいと思うことをとことん突き詰めることこそ、下手をすると100年生きる時代を楽しく泳ぐ秘訣なんだと思ってしまいます。

にしても植物の成長に、十干十二支をあてはめた先祖の凄さ、そして同様に花や実実、穂穂、芽、葉と、人間の顔のパーツ名にも使った大和言葉の深さ・偉大さを改めて学ばされます。顔は「顔を貸せ」とか「朝顔」「夕顔」のように体全体を表したようで、興味深いですね。

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