アクセス統計はHPから動画へシフト?!

プロによるHPづくり

あらゆる企業やショップに必須になった時代がありました。しかしわずか10年程度で、テンプレートプログラムによるデザイン可能なブログ系の時代が訪れ、独自ドメイン取得と共に、プロでなくても自由にページレイアウト変更したり、日々記事投稿できるようになりました。(高度なコンテンツ作りにプロジャンルは残る)

スマホの発展がFlashの楽しさを消しさったのは残念でしたが

その流れ定着かと思ったら、次はミクシーやFacebook、Twitter、Lineなどの共通プラットフォームによるSNSがスタートし、それに加え最近ではインスタなどより視覚に訴えるビジュアルデータが言葉よりも優先された発信が増えてきました。

 

並行して進化した動画メディア

個人が文字や写真で自身を表現した時代から脱皮して、スマホを握りツイキャスや、ニコニコ動画などで直接同じ時間を共有するメディアが急速に発達。

まさに完成したものをアップするファイルアップ型と、リアルタイムの生中継配信が共存する動画共有の世界は、Ustreamが取るかと思った世界戦で、マネタイズアイデアと圧倒的資本力の差で、気が付けばYoutubeが主導権を握りきったといえるでしょう。

ということで、HPのアクセス統計が、今やYoutubeのアクセス統計に移り、どんな動画が今見られているのか、分析しつつ、次の一手に繋げる時代がやってきたといえます。まさに動画SEOの時代。誰しもが動画に触れざるを得なくなる今を、とても心地よく思っております。

ということで、造幣局のサクラ通り抜け動画2本です。

ちなみに、長時間番組は、映像を何時間も見せるより、ラジオ(ラジコ)のように音声メディアで聞くPodCastingの方が効率よく、目新しいメディアではないものの、急速に注目を集めています。

コメントを残す