東京と大阪の接続無事OK

持ち込んだWi-Fiルーターは容量制限もあるし、現場での電波状況が解らないこともあって念のため転送レートは絞りました。それにしてもFHD画面サイズで、そこそこ耐えられる画質で、30分中断もなく東京からの映像映像実験はうまくいったといえます。

メインは大阪ですが、一部東京での司会チェンジもあって、交互に画面切り替えたり、片側を全画面にする必要があるのですが、SKYPEでの通信はリアルタイムな分、画質はあまり良くない。一方でこちらの方式は遅延があって1s、3sの2パターンの遅れはあるものの、全画面でも耐えられる絵になったと思っています。

東京の音同期ズレはありませんが、東阪、どちらの音声を活かすのかの臨機応変の対応に悩まされそうです。

さらには流れるプログラム表示やロゴ表示は簡単ながら、レイアウト設計が難しいなぁと感じました。例えばPowerPointを全画面にして、東西を二分割&子画面表示するのをデフォルトとして、片側の映像を全画面にして子画面にPowerPointと残りの映像を割り振るといった見やすさやイベント内容重視の柔軟な対応が必要でしょうね。

コメントを残す