東京と大阪のイベント会場を繋いでYoutubeLive

5Gの時代になれば当然、あちらこちらで起こるであろう遠隔地の接続と、シームレスな画面切り替え、およびライブ配信

無謀にも片側は、持ち込んだルーターと通信装置で、片側は光で接続し、動画生中継チャレンジします。

さらには会場内も無線接続したカメラにジンバルをつけて、ワイヤーでは出来ない縦横無尽なカメラワークを行い、閲覧者に絵のバリエーションを増やします。

Youtubeにはアンケート機能もあるので、会場とバーチャル空間を繋げるべく、同じ質問をぶつけて、一体感を産む予定です。

さすがに5Gで言われているような低遅延、高速大容量といった資源を使えるわけではないですが、それでも映像業者がいち早くノウハウを貯めることのメリットは大きいでしょう。結婚式で病院や遠方をリアルタイムに繋いで・・・をスマホやWebカメラではない業務用カメラでやるメリットは十分あると考えています。

しかも、大型のロケ車が登場するはずもなく、少数精鋭でみんな手持ち荷物で電車でやってくることを想えば、安く早く上手いの三拍子そろった未来の撮影の形かと思っています。一応万が一のバックアップ体制も担保出来ています。

あくまでも実験の話なので、ギャランティによっては大型車も超高級カメラもスタッフも大増員して万全を期すこともできます。(笑)

写真は菅原の道真公の自宅や学問所があった神社。本気で暖かくなってきましたね。

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