映像による身近なサイネージ、Youtuberコレコレさん動画100本削除

デジタルサイネージシステム

という言葉は、デジタルによるサイン、つまり電子機器による表示する行為から来ているようです。

そのサイネージですが、空港や駅にある電子掲示板が身近ですが、最近は個人のお店などにもビルトインしてるシーンを見かけるようになりました。テレビや電車、商業施設など様々な共有スペースに定期的に広告を出すことに餌付けされた人たちでも、さすがに今ならば、よほどの費用対効果がなければ食指が動かなくなってきていますから自然の流れかもしれません。

たとえば使い古したスマホ(iPhoneやAndroid)動画コンテンツを入れて、HDMIモニターをケーブルで接続するだけでPC不要で出力できるから電源代を除けば数万円を一度きり払えばお金不要。(無料で映像以外の文字情報なども含めて、表示エリア&時間をスケジュールするソフトもあるようです。)

 

サイネージの汎用性を高める方法は?

ネット動画を流せばいいことになります。例えば使い放題のネット環境があるならスマホをWi-Fi接続し、例えばYoutubeなどネット上のものを流し続けることが出来るようになります。

例えば再生アドレスを自身の生中継アドレスにすれば、自分たちで作ったコンテンツを、基本的に無料で世界中のモニターで瞬時に共有することさえ可能になります。

つまり視聴率とか購読数とか、アクセス数といった真偽のほどが見えないものに投資するよりも、ディスプレイ装置をどんどん増やす方が手っ取り早いように思えます。御社に店舗があって盗難の問題さえクリアできさえすれば、全国店内の内側から人通りの多いところに設置し、深夜ディスプレイに映像を流すメリットはあるでしょうね。原価もかからないし、人気があれば、自身が広告代理店になって第三者に販売も可能。

 

動画を消せと言われたYoutuber なぜ?

個人の限界!?

せっかく決死の努力でユーザを大量獲得して人気者になったにも関わらず、UUUM(ウーム)などのYoutube事務所に所属するなど無駄にも思える行為をする人が多いのは訳が解らない反面、日本人は何かの組織に入る習性があるのかと思ったりします。もっとも有名どころとコラボして引っ張りあげてもらおうとする野心があるかもしれませんが、日本語だけでやっても上限は低いでしょうね。

ただ複数事務所所属してメリットなしと、飛び出す人もいる一方で、怪しいとされる新興宗教であっても、一応組織に入っていれば、コンテンツは消されにくいし、次のような理由があるかもしれません。

コレコレさん

数日前、Youtuberの命ともいえるコンテンツを100本も消せと言われ、自ら消したとされるコレコレさんYoutubeチャンネルのことが、ネットニュースを賑わしています。

偶然、彼のコンテンツを少し前に知り、深夜にSKYPE待ち受けして、毒を吐くきつい言葉に嫌悪感を感じつつも、次第に加熱するバトルに数十分YoutubeLiveを見てしまった人間としては、消された動画の中に、まさにその熱中した東海オンエアとのバトルコンテンツ?!がなくなっていることを確認。証拠はないものの、ウームが圧力をかけたという話に説得力が出てきていています。(会員有料システムで東海オンエア側メガネの人の理解不足による不手際があって、結局自身のチャンネルで屈辱の顔で詫びている)

以降、コレコレさん本人が、どこかの事務所に入るということなので、100本消す理由がカモフラージュや、弁護士による賠償請求など法的なものか、威圧的&恐怖を感じるような出来事があったのでは?という憶測について Youtubeの闇を感じる次第です。(上場して怖い人たちが株主になるリスク)

かつて ほとぼりが冷めてから消せと言われた人もいるようです。

元ウームのYoutuber PDRさん

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