薬物依存と ガンの製造マシーンと

せき・たん・息切れしていたら、要注意

今日は三田の子どもを守るための 市民フォーラムに参加してきました。

薬を始めるきっかけは人それぞれ?ですが、今回の梅田先生は、まさかの結婚を考えた相手が寂しさで始めた薬を、自身が寄り添うことでやめさせようとして、一緒にはまり何十年と抜け出れなくなってしまったこと。その彼女が先に亡くなり、自身もさらに深みにはまる・・・という恐ろしい病気で辞めたくても辞められない意思も脳を狂わせる薬物の怖さを知らされました。

高島礼子さんの旦那さんだった高知東生氏が逮捕後、警察にお礼を言ったことや、自身が抜けられなくなって母親に命を奪ってくれと泣きついた先生の話を聞いて、強靭な肉体と強い精神力を持っていた清原しかり、薬物の壮絶な悪影響が解ります。そもそも社会に出ても働くところがなく、どうしていいか解らない、社会が支えないという悪循環が闇なんだと解りました。

 

 

老人、子供が 薬物をごはん替わりに

貧しい国では、薬物の方が食料よりも安いという理由で薬物を吸うのは子供と老人ばかりだということも、弱いものを狙う悪道非道を許せなくなりますね。

そしてタバコの方も強烈でした。喫煙者でないのに亡くなったある奥さんは副流煙が要因だったこと。フィルター未経由の置きタバコの煙は特に有害で、吸う人より早く呼吸困難で肺が壊れる病気になりやがて亡くなる。

 

生中継ミスの言い訳(笑)

手作りセミナーということで、直前にPowerPoint映像があることを知り、お二人掛け合いはなく、単独のセミナースタイルをされることで、急遽デジ一2カメはやめて、1カメとパワポ素材(PowerPoint投影PCからスプリッター経由で映像を割って、こちらの配信の絵としてもらおう)というスタイルに変えました。

ピンマイクは2つになるので今回はやめましょう、プロジェクターとPCはアナログRGB(D-Sub 15ピン)接続のため、クリアなPowerPoint表示のため用意した200m飛ぶHDMI無線装置の使用も断念音も絵もベストクオリティはあきらめることにしました。

結果的には絵が寂しくなって、万が一と持って行ったWebカメラを引きカメラに代用することになるのですが、足がなく、荷物カートのハンドル部分に無理やり乗せることでなんとか代用しました

うっかりスイッチャー仕様に音ズレ設定を合わせていたため、声がずれてしまったことはミスでしたが、ロケハンなしで、ひょっとしてと思って備えた長い電源ケーブルが役立ったのは、朗報でした。

とにかく映像はどこまでもベストをいえば果てしなく全て二重化できないリスクもあり、その一方で簡単にしようとすればPCさえ生中継配信には必要ない過少スタイルも可能 といった風に機材や体制の振れ幅の多さが、業者が乱立し、依頼者も選べないポイントだあぁと改めて思った次第です。(極力 電車で行ける程度の荷物に抑えたいし)

参考:COPD-jp.com
https://www.copd-jp.com/

 

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