寒くても出てくるもの

それは撮影意欲と早咲きの梅かもしれません。

立春を迎える2/3まであと1日。晴天だけれど歩いていると手が冷たいですが早い花は早いのですね。

ということで、もう「ろうばい」が終わりかけの大阪城公園に、寒紅、冬至梅を見に行きました。全体開花状況としては先始めということで、現場ではあまりにもポロポロとしか咲いていなかったため、リュックに詰めたジンバルとNinja Vを出す余裕もなかったのですが、人も多くなかったことで、少し手持ちマクロレンズで撮影してみました。

もちろんログ撮影(4K60P 8bit vlog-L)なので、いつものDavinci Resolveで編集。寒い季節ならではのすっきりとした空気の中、キレイな青空を少しいじってみました。まずは動画切り出し写真をば。

面白かったのは、カモと一緒に泳いでいたネズミの親分のような哺乳類?!(カピバラ?!)が、足を必死で動かしてパンをぱくつく様子がなんとも愛くるしかったですね。さらに鷹を飼っている4,5人の団体がたむろしているエリアには、主人のかけ声一つで、木の上から一瞬で肩の上に戻ってくる様子を楽しんでいる観光客がたくさん集まっていました。

大阪城公園「梅園」開花状況は以下から
https://osakacastlepark.jp/flower/plum_grove.html

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