宝塚 社交ダンス教室へプチプロモ撮影

社交ダンス 宝塚市の小林駅近くのクイーンダンススタジオにお邪魔してきました。

Queen Dance Studio

フルハイビジョンMovieの切り出し写真(ソースは60Pながら60iのプロジェクトで静止画出ししてしまったため走査線が見える)

石光寺さんの写真撮影会で、毎年、もう6年もお世話になった雪ちゃんが独立して立ち上げた教室です。まだHPがないとのことですが、ボランティア&プレゼントとしてささやかな映像をつくることにしました。

といっても今回は一名体制。いつもの一眼レフとプチステディ、そして固定カメラを持っていきました。固定カメラはハイビジョンとはいえ、ビデオカメラなのでやっぱり2カメとしての役割は果たせませんでしたが。

あらためて映像マンとしての目線で見ると、鏡が2方向あり、かつ圧倒的な二人のスピード。演目も知らないから、二人の動きに合わせたいのですがさすがに難しい。やはりこれは特殊な世界。もちろんこう動いてくれと指示は出来る立場ですが、踊りに支障が出ても困るので、ほぼお任せにしました。

なんせ、四角い箱の中を縦横無尽に動くものを撮影するのは大変。でも圧倒的に踊る方は笑顔も作り、集中力体力が必要。さらに数時間ながらこれがずっと使用されることを考えると気が抜けないはず。きっと緊張したら筋肉の動きに影響する。そう考えると、競技会に出る人たちのプレッシャーへの対策は生半端なものでないことが想像できます。本編は購入者へのサプライズの予定。

 真剣にダンスに取り組む2人で、美男美女の、自然派のペアです。しかし独立後2年目ながら、この迫力はさすが圧巻です。社交ダンスはそもそも2人の息がぴったり合わないと、審査のポイントを稼ぐことはできず、また、一流の師匠に習うべく世界の本場に出かけ、切磋琢磨し、学ぶことが上達の秘訣といいます。日本は閉塞的で、英語を身につけ、高額な渡航費用と合宿費用を捻出して、前に進む世界ながら、それを実践している数少ないプロたちです。それはあくまでも競技会のお話。もちろん健康のため、美のために、一生徒として習うほうは、まさに手取り足取り、優しく、楽しく、美男美女に気軽に優しく指導してくれます。

ぜひ関西の方はお気軽に!

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