懐かしい場所へ

今年もこの季節が始まりました。

週に二回のYoutubeLive生中継配信が4セットあるのですが、今年はその一部について、お客さんに秘伝のタレでもある手順書とともにすべてお渡して、お客さんだけで撮影と配信全般を行い、当方は後方から支援・アドバイスする教育モードを行いました。(iPad撮影データを編集ソースとしてお客さんからもらう時代、映像屋さんはノウハウ切り出しの教育しか残っていない?高度なものを残しつつ)

結果的には大成功!!1カメとはいえ、PowerPoint子画面もテロップもダイナミックに表示切替し、見やすい配信になったと思います。惜しいことといえばカメラワークとビデオカメラ。逆光で暗くなる、パンに向かない三脚など、コンシューマー向けではやはりこれが限界かと思えたことも確かです。

 

ディスクが1年で壊れる?!

また、生中継とは別に収録・編集・UPを日々行うのですが、当方が設計・導入支援したPCを一年越しに眺めてみると、Dropboxが火を噴いていて(実際にはそんなことはないもののエラーメッセージを吐き続けていて)驚きました。

結果的に判明したのは、映像をすべて貯めているDドライブ接続の外部ディスクは通電&回転は認められるものの、認識が死んでいて、Dropboxの保存先がいつの間にやらOSが入る大事なCドライブ(SSD)に変更されていて、残り21MBと風前の灯だったこと。OSバグのアップデートもままならず、よくこれで動いていたなぁと感心しつつ、壊れたディスクをバックアップ機に移し替えて、ギリギリ気づいて恐ろしい難を逃れたという おまけ付きでした。

それはそうと死んでいた繋がりでいうと失礼な話ながら、今日初めて行ったこの場所。いろいろテレビ沙汰にもなったものの、存続させた力量はすごいと思う一方で、出展者があまねく本当に儲かるようになるには、まだまだ頭をひねる必要があるなぁと平日の今日ながら思った次第です。

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