写真と音楽で遊ぶ

ビデオも高感度特性が進んで、かなり明るい映像が撮れるようになりましたが、比較してしまえばRAW現像手段もある写真の方が解像度・解像感も高く、良好な結果が得られやすいです。

で、写真の連続がビデオであるからして、後加工は必要としても高解像度の写真を集めれば、圧縮ノイズが少ない高品質な映像が出来上がるのは、だれしもが感じること。

ただ、高画素で写真を1秒に30コマ撮るとして、それを何十分も繰り返したらカメラ側に負荷がかかるのも確か。また故意でなくても、歩行者の顔がはっきり、くっきり映ることはプライバシー保護の問題も絡んできます。

視点の動くタイムラプス

タイムラプスは時間をショートカット出来て、見たことのない絵を見られる合理性がありますが、世界の海原を動くタンカーでさえGoPro搭載してタイムラプスするツワモノも表れ、視点が動く自然と一体化した驚きの映像すら容易く見られるようになりました。

単なる動画に変化をつけるべく、倍速で早回しするのなら、結局最初から撮影コマを減らせば後処理も軽減できて便利というわけです。

ということで、連日花見客で埋もれる大阪城公園の、21時過ぎを狙ってチャレンジしてみました。映像だけでは面白くないので、強引に音もつけてみました。(笑)

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