6時間の雨、風、晴れの激動裏方Youtubeライブ

5時起きで始まった今日のボランティアイベントですが、移動時間に中止すら危ぶまれる始まりで迎えました。かつて比叡山延暦寺さんの生中継でもそうでしたが、土砂降りから一気に晴れるという荒業が起こりました。

小さいテントの中には民生用中心の機材群があふれていて、暴風や溜まった雨があふれ、機材が濡れはじめ、冷や汗をかきつつ、モニターもよく見えない中、手弁当のWi-Fiルーター2台でとりあえず配信をやったという感じです。

3cmは浸水したけれど雨も引いていった写真。だけど足から体力を奪われる。

風でいろんなものが揺れたり、救急車が来たりという自然災害は予想外でしたが、人的災害的にデスクトップPCがハングアップするトラブルも何回が起こり、これは盛りだくさん効果で、使用率93%を超えていたディスプレイメモリをさらに駆使しすぎたからと予測しています。

しても気が付けば6時間の配信・・・目の前にテントがあり、撮影隊としてはとても苦しいながら、良い意味で史上最大の得られるものが多かった破天荒で楽しい1日になった気がします。

雨で体が冷え切った中のカメラマンさん達、音声さん、編集マンさん含め、多大な感謝です。いずれにせよ、この苦虫を次に生かそう!(苦笑)

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