ふと荷台に何も置いてない弁当屋さんを横目に、通り過ぎたら、そこのおばちゃんが、弁当如何ですか?との呼び声。もう何も残っていないやん と思っていたらスチロール内に保温しているんですね。
時計を見たら正午まであと15分のところ、こんな寒空におばちゃんも大変だと思いつつ、メニューを聞いたら残りはわずわずか2種類。
唐揚げトンカツぎっしり弁当550円、それともうなぎ寿司弁当550円、こちらはこれが最後の一つ。ですが職人さんがうなぎをひと切れ忘れたんで500円でいいです。2つ買った人が1つ入ってなかったらと思って。
でもこれ1つしか残ってないじゃないですか。(笑)
なんか自分で納得できなかったんです。
いやはや、なんともすごいシーンである
おばちゃんから買うと決めた段階で、肉食、油を減らしている人間としては、うなぎは入ってなくてもよかった位なのにそもそも市場価格が激安になったお昼の弁当代で、さらに自身の良心の呵責と言うことで安くすると言う日本人魂はまだまだ宿っていると感じた次第です。
ふと思い出したのが、今日もらった請求金額に誤りがあり、明らかに4,000円位不足してました。当然放っておけばそのままお得になったんですが、こちらも良心の呵責が咎めて先方に話をした直後のことでした。そういう連鎖と言うのはあるのかもしれません。笑
そういえば12月は珍しくスタバで一杯何でもトールサイズプレゼントを計2回も当たったなぁと思いだしていたら、Echo Dotの招待者に選ばれました って本日、Amazonからのメールが届きまして2,000OFFのまま即買いしました。
誰もが天網恢恢疎にして漏らさず精神でいくような住みよい国、良い循環であり続けで欲しいものですね。