4.2KgものPowerHouseと、古くて本体1.6Kg程度とはいえ、ゲーム系PCをさらに電源アダプターごと持ち運びをするには、さすがに限界があります。
素晴らしい空間
素晴らしい家具と、とてつもなく広くて心地いい空間に来てしまうと、買い物はそっちのけで、のんびり映像編集したくなるのも当然なので、今回は簡易な長時間モバイルセットを持ち出しました。
複雑でない軽めの4K編集や、ブルーレイメニュー作り、Web用のエンコードなどであれば、Uがついてる省電力なcore iであっても7世代以降であればGPUエンコードが作業を支援してくれます。(core i5-7200U)。今回はブルーレイ特典としてスマホやタブレットで閲覧可能にするため、転送レートを低くする必要があり、結果GPUエンコは使わず2pass実施。
さすがにバッテリー状態でこの東芝の17時間持つというモバイルPCでは、フルパワー設定にしても多少の省電力設定が働くため、エンコードスピードは最大限発揮してくれませんし、見る見るうちにバッテリーを消費します。
だから小型軽量のモバイルバッテリーを持ち運ぶのですが、USB3 Type-C経由で最大18Wを供給してくれるPDっぽい機能?搭載で、26800mAh/99.16WのポテンシャルがあるRAVPowerは、このノートPCにはぴったり運用になります。(PC側が許せば20V1.5Aで計30Wまで給電可能)(最新版はPD対応モデルらしい)
エンコードだけならデスクトップで一気にやる方が早いのですが、創造性の高い?!メールやドキュメントづくりをしながらバックグラウンドでエンコードするので、何となく時間を節約した気分になるのは貧乏性なのかも(笑)
オチとしては、このIKEAの一角に電源コーナーが出来ているということ・・・見なかったことに(笑2)