なんと6か月でカメラマンが育つとは・・・・なんちゃってカメラマンとしては行ってみたい・・・
しかも最近は理美容の学校でも、お客さんのためにインスタグラム向けの撮影技術を学ぶ必要があるとのことで、1年間を通じてプロのスチルカメラマンに撮影方法を学ぶところがあるといいます。
表面を覆う皮膚の下はオオカミ?!
ほんと時代はインスタ映えとか、表面的な部分にフォーカスがあたっていて、中身が置いてけぼりになってないかと不安になることがあります。まさにお薬と同様の即効性&対処療法に近いと感じていて古い人間としては中身を伴ってはじめて化粧やおしゃれなファッションが生きるのだと思うわけで。
自己免疫機能をつかさどる腸が善玉で満たされていれば病気にかかりにくく、薬依存な人はさらなる薬がないと病気になる悪循環
映像マンはオフィスのアイドル?!
4K30PをノートPCでリアルタイム編集してイベント記録を19分にまとめる。暫定的にFHDに落として同ノートPCでレンダリングに約12分。800MB弱になった動画をYoutubeにアップして12分程度でアップ。平均すると上り8Mbpsは出ている計算になります。
これからは動画マンも撮影、編集だけでなく、もっともっとIT領域に踏み込む必要があって、現場でクライアントにあと何分で出来ますか?という質問に即座に応えられる方が次につながると感じています。案外お客さんはITに詳しくても映像には深くないので、主導権を握れると感じています。けっして生意気な意味ではなくて、転送レートをこれぐらいにすれば、これぐらいでアップできるなどの話が出来れば、相手も無駄な残業で過労死しなくてもよく、結果、よい関係性が築けるのではと思っています。
1週間前に撮影した映像の編集が終わって、かなり遅いと感じる感覚は、今のリアルタイム時代に慣れ切ったせいかもしれませんが、他の業種が映像領域にはいってきている&人口1億3千の総カメラマン化が現実的に見えてきた今、より新しい領域にも臆せず入っていく必要があると感じています。