毎日撮影、毎日アップロード、要所要所で生中継ライブ

この1ヶ月間は毎日これでもかというぐらいの映像や写真の情報発信を費用をもらって体験しています。まさに映像花盛りの今、昔ながらのやり方では湯水のようにコストがかかるだけで、お客様もこちらも体力・財力が持たなくなります。

だからこそ アイデアが生きる。いまどきの映像は、システムと融合し易いからこそ、どんどん活用すべきなんです。遠方作業モニタリングさえ出来るから全員で各人のステータス管理も、ミスのサポートも可能。

写真 2017-08-17 12 43 27

車両アナウンスが小さすぎて踊らされまくりのオドリコ

遠隔編集といっても、高解像度の完成映像そのもので送りあうと、無駄な通信時間がかかり現実的ではありません。また、プレミア含めAdobe縛りのあるクリエイティブクラウド上の編集も、正直、使える人間が限られているからありえません。とにかく映像マンは編集含めて、コンピュータが得意な人は少なく、だからこそ、そこを究極に使いやすい仕組みで埋めていく必要があると実感しています。

超合理性を追求しつつ、それぞれの得意を活かす、まさにここで得られたノウハウは、未来の情報発信に繋がっていくことを確信しています。撮影する人間が複数人で編集する人間も複数人、そして生中継も大勢で何箇所でやっていく・・・まさに超低コストで、マスを暫定的に発生させるところまで高められる予感がします。

 ビデオカメラマンネットワークが真に機能してゆく絵が見えるから楽しいなぁ。

 

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