GH5にさっそく１．１が来ました
予め宣言された予定アップデートだとは思いますが、購入した機材のこういう素早い対応はユーザとしてありがたいですね。
FHDでも 4:2:2/10 bit の記録が出来るようになったようです。フォーカス問題？への言葉は見当たりませんでしたが、テストしてみたいと思います。
アップ内容
- FHD 4:2:2 10bit動画記録モードを追加しました。記録方式[MP4(LPCM)],
[MOV]にて選択することができます。 - アナモフィック(4:3)モードに、4:2:2 10bit動画記録モードを追加しました。
- クリエイティブ動画モードの[バリアブルフレームレート]選択時に、[SS/ゲイン操作]表示を[角度/ISO]に設定した際、撮影待機中のライブビュー映像の露出が追従しない不具合を改善しました。
- フォトスタイル[V-LogL]において、高ISO感度設定の動画撮影中に発生する残像現象を改善しました。
週末２日間での撮影でGH5も大活躍。４画面中、スライド１つを外した３つをLumixシリーズで固めHDMI運用をするだけで、コストも最小、色味も統一感あり、軽くて電車移動ができる最大効率級の仕掛けを再確認しました。
腸内フローラに良い食べ物
まったく異なる内容ですが、食に関して質問があったので、調べたことを自身の忘備録として記録しておきます。
> 酵素は色々なものが出てきていますが、きっと人によって
> あう商品があるのかかなと思います。
> 何が良いかは試してみないとだめなのかなとも思います。
> 腸内フローラーをよりよい状態にするために実施した方がよい
> 情報等があれば教えて頂けますか。
合わない＝体が必要としない
と考えるなら、やはり続けられるものがいいのかと思います。
しかし本来は食だけで健康というか、エネルギーを得るだけで病とは関係ない生活でしたから、それ以外にプラスアルファで何か追加するというのは個人的には納得できないところもあります。
とはいえ、酵素＝生きた菌と思っていて、完全密封した漬物や、殺菌しきった牛乳など、本来必要であるはずのものが死んでしまった食べ物の価値は落ちていると思っています。野菜すら促成栽培の窒素肥料や、殺菌剤成分で良い成分が死んでいると感じています。西洋医療である薬を活躍すべきは、即効性が必要な最低限度にとどめるべきでしょう。
個人的に、玄米食はお勧めです。多少匂いに癖があるものの、繊維質豊富で便通にもよく、腹持ちが良く、体がぽかぽかする感覚があります。＋おかずがいらなくなります。（笑）
味噌汁と玄米食とお漬物＋納豆＋一品あれば、もう十分な感じです。
あえて言葉にするならば、左図のように食物繊維が豊富なものが良いです。イモ類、根菜類、きのこ、こんにゃく、雑穀＋味噌などの発酵食品。あとは、良質な油をとること。オメガ３系の青魚油や、オメガ９系のオリーブオイル。肉やトランス脂肪酸の油は酸化し易く、血管中で固まり様々な病気を誘発しますから、ほどほどに という感じでしょうか。
循環が良い＝血液の循環がよい＝栄養を届ける通路と、外敵をやっつける機能が健全＝健康ですから、病は血液と検便、検尿の検査だけでかなりの病が解るというのは十分説得力のある話ですね。