この時期134種類、350本というサクラがみられる場所は

もちろん大阪造幣局のお話

数は年毎に多少前後しますが、それにしてもソメイヨシノが終わると始まる春の風物詩で、とても庶民を和ましてくれますね。しかも大盤振る舞いの無料というのがいいですね。

ちなみに造幣局のHPによると、今年は新たに「玖島桜(くしまざくら)」が登場するとのこと。今年の花は「鬱金(うこん)」。花弁数は10-15枚もあるようですが、「玖島桜(くしまざくら)」はなんと40-50枚もあるようです。

人間もかつての宮中では十二単(じゅうにひとえ)と12枚重ね、20キロ?もあったような服を重ねていたようですが、40枚、50枚はすごいですね。

私が行ったときはなんと123,670人も来場していたようで、どおりで多かったはずです。開花状況では今日の土曜日の時点で6分、とのことで、やはり日曜日か最終日の月曜日が本当のベストになりそうですね。

にしてもこれだけの種を守っている人たちには頭が下がります。

まずは会場を出た川沿いの天満橋駅に向かう帰りの道を動画公開します。風が風流ですね。

 

引用
http://www.mint.go.jp/enjoy/toorinuke/sakura_osaka_news_h29.html

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