4Kのレンダリング

turumi

4Kサイズの静止画

愛用する13インチ、1600gのなんとか持ち運べるノートで編集作業は、楽しくリアルタイム編集可能となりましたが、完成していざレンダリングとなると、恐ろしく時間を要し、思わず設定を間違えたかと途中でキャンセルをしてしまいます。

文字を足してJPEG高圧縮していますが、フル解像度ではこれだけ大きいのですから当然ですね。

 

GPUが4Kに対応していないからダメ

そこそこ早いPCなら4K再生は、ソフトを選べばなんとかできたりします。しかし近い将来、というかもうきていると思いますが、CPUがどれだけ高速になろうと、省電力と両頭で進めるモバイル型では、GPUレンダリングには叶わないと思っています。

そもそも安価なPCで4K再生させるためにもCPUから機能を分離させたGPU側で再生させる方がバッテリーCPU負荷ディスク容量(H.265)再生可能機種が多いといった多くのメリットを享受できますし、現にintelの6世代目、7世代目のCoreシリーズではたいていは再生可能となっています。

H.264でこれですから、H.265へのレンダリングまでを考慮するとCPUレンダリングは趣味の世界になるだろうと思います。とにかくCPUで計算させないGPUによるレンダリングは、細かく見ていくと画像が良くないとか欠点をあげればきりがありませんが、ビジネスでは確実にこれを使っていくシーンは増えていくと思います。

ということで大阪鶴見で撮影した2017年桜映像のショート版を音楽をお借りして公開します。

そういえば、今日は浅田真央選手の引退会見でしたが、ネット生中継でFHD配信をしていて、修飾なしの画面でしたが、YoutubeLive閲覧者のコメントも入っていて、ニュースはもうこれで十分だと思ってしまいました。

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