癌に想う事

わたしはいたって健康だと自負していますが、やはり癌の方が急増しています。私の知りえる情報が何かお役に立てれば幸いです。

*わたしは医者ではありませんし、あくまでも一般論です。

現在、末期がん含めてたくさんの癌や体調不良の方と、腸内フローラ(腸のお花畑化)をキーワードに”医療だけ”に頼らない発酵物(漬物+オリーブオイル混在)で体を良くする活動をしていますが、やはり統計をとって解ったのが、食と精神(環境)が要因。

深夜の食や酒、洋菓子などの油、砂糖、甘いものの摂取量・・・やはり血液に流れる油を含めて、食+運動(血液の循環)は大切だと解りました。

もうひとつの精神ですが、とくに家庭事情や職場などの人間関係。緊張したら唾液が少なくなり菌への抗体が少なくなるのと同様、病は気から。先天的な病や、感染症は別ですが、ほとんどはこの2つに集約されるのだと経験しました。

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一方、現代医療ですが、とにかく医者は患者と要因に接する時間がなく、癌を取り除いても数年後 転移するような事態になる。

対策としては現代の医学では抗がん剤と放射線しかないようですが、年齢が若い人には耐えられますが 高齢になると耐えられない人も多い。

上記結果として癌が小さくなければ効いたとされるので副作用があっても無視され、効かなければ投入量が増える。耐えられなければ休み、休暇中に癌増加したものに対してさらに多く投入する、やがて体が持たなくなるという悪循環。糖尿病治療で便秘になることが知られていてこれは絶対危ない・・・

抗生物質は副作用として、体の悪玉善玉すべてを壊すため自己免疫機能を失い、結果、腸内フローラ含め、体の抗体がなくなる=いろんな病気への抗体がなくなる。

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医療を劇的に変えるとされた腸内フローラがNHKで取り立たされた以降、自己免疫の7割をつくる腸こそ大事だという新しい潮流が出てきました。結局、血液と消化器官(便と尿)を見ることが健康維持の秘訣だということが解って来たようです。

梅干、漬物、なっとう、味噌など本物の発酵物を採っていたころの日本になれば健康寿命を延ばせると今では確信しています。

いや、そもそも癌で即死しないことを思うと、治す猶予が与えられているともいえます。天からのメッセージ。まず病院で現状を知ることは必須ですが、すぐに死ぬことはまれですから、安易に医者に頼るという対処療法をやめまずは自らその要因をさかのぼり変えてみる。そのとき、きっと食生活、ストレス、運動の有無がヒントになるでしょう。

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