さくさくのタブレット

慣れない中国通販サイト昨年11月中旬に発注して、出荷がいつになっても始まらないのでフォローして、慣れない英語と中国ネットショップ習慣でまごまごしている間に、新機種が出てしまって、よしっ変更頼む!と差分費用支払って、ようやく本日届いた初中国PC、いわゆる中華タブレット

キャプチャ見た目、デザインコストを差し引けば、CPU国内での相場は10万円でも安い方の新CPU。

ファンレスだから静か、しかもHD615だから4K時代をにらむ映像屋にはたまらない700g程度のタブレット。ハードな使い方で裏面熱くなったり、無線LANなどは日本の技適通過してないため、国内のWi-Fiアダプターなどを使う必要がありますが、いろんなものを差し引いても十分でしょう。

名称:Cube Mix Plus 2 in 1 Tablet PC
OS:Windows 10
CPU:Intel Kaby Lake Core M3-7Y30 Dual Core 1.61GHz
ディスプレイ:10.6 inch IPS 1920 x 1080 (FHD)
Battery : 7.4V / 4300mAh Lithium ion
AC adapter: 100-240V 12V 2A

調子にのって生中継開封動画

準備もなく思い付きで始めたので進行はボロボロです。


優れた製品だと思いますが、いろんな先人が指摘するようにOSが外国語バージョン(本機は英語版)ですでにインストール済なので、完璧に使うには日本語バージョンを入れなおしたほうが良いとのことで、先人のマニュアルに従ってやってから、本業である映像制作の補助マシンに最適化したいと思います。

魅力はファンレスで速いということ、H.265のエンコード、デコードに対応したGPUということ、ペン入力でFHDだからHDMI経由での生中継コンテンツや、ジンバルと組み合わせて移動しながらスイッチングする高度な生中継システムを担うマシンとして花咲かせたいと思います。

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