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(6) 全国またがる選手のドキュメンタリー撮影

ドキュメンタリー映像は、見る側の立場ではとても楽しいものです。しかしながら、撮影するほうはどうでしょうか。いつ何がおこるか、いつ撮影チャンスが訪れるかわからない。これは結構大変です。

かといって1名が被写体につきっきりというわけにもいきませんし、収録テープの管理やバッテリーの問題、万が一のカメラマンの体調不良、撮影日は空いていても、移動日が別の仕事と重なるなどのスケジュール調整の難しさもあって、せっかくいい絵がとれるタイミングだったのに、記録をあきらめていたようなケースがあると思います。さらに、軍資金が無視できるほどある場合を除き、カメラマンや、関係者の経費と交通費や宿泊費がくっついてきます。

しかしどうでしょうか? もし、カメラマンが行く先々の近くに住んでいたとしたら。

われわれなら、万が一の遠出に対しても現場近いところに住むカメラマンとバトンタッチします。(カメラマンがいない場合は一番近い地域から駆けつけます。) 当然、自宅が近くなら宿泊や終電を気にする必要はないかもしれません。 もちろん、交通費や旅費も軽減できます。万が一の事故リスク軽減や、渋滞時の回避ルートなど、地元だから出来るメリットがたくさんあります。

ビデオは撮影フォーマットがバラバラで、撮影機材によるクセや色味の違いもあります。ご要望があれば、事前に品質管理も一定になるように調整させて頂きます。目で見て話をして決めたいというお客様に、撮影スケジュールが決まったら、事前に面接して決めて頂くことも可能です。