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(2) 周年記念ビデオ制作

理念に基づき、日夜こつこつと企業活動を行う会社にとって、5周年、10周年、15周年、30周年という節目は必ずやってきます。そんな記念日に御社は何をしましたか? また、次回は何をするか決めていますか?

社歴が長くなると、社員の増加とともに株主や取引先企業様が増えてきます。うれしい反面、節目の年や創業記念日は、会社規模に合わせて日ごろの感謝を伝える感謝祭等イベントが必要な時がやってくるでしょう。当然、この重責を担った責任者さまは、悩み深くなっていることと思います。さすがに江戸時代の饗応接待役を受けた浅野長矩のように、天皇・上皇・女院から派遣された使者への御馳走役・接待役になることを考えれば、少しは気が楽になるかもしれません。

とはいえ、そもそもイベントを開催するのかどうか・・・・。昔は記念誌などの年表冊子をつくって終わりでしたが、今は多様化しています。優秀者にステージでしゃべってもらい、景品や表彰状で功績をたたえる、芸人を呼んでステージを盛り上げ、豪華な食事、ラストは社長のメッセージ・・・・・ではありきたりのような気がします。

さぁどうしましょうか。何かその場限りにならず、何か次に役立つ良いものはないでしょうか。

たとえば周年記念ビデオはどうでしょうか?もし、御社がまだ創業以降の歴史を制作していないとしたら・・・映像制作はいろんなものを整理する意味でも、良い締めくくりになります。

たとえば、創業時に大変お世話になった人や、助けられた取引先さまにインタビューしたり、サプライズ映像を仕込んで当日見せたりするのはどうでしょうか?映像は登場する人と、それを見る人、双方の思わぬ感情を引き出し、絆を深めるきっかけになる可能性があります。取引先のビジネス紹介が無理なく出来て、さらに人間性が露出することで親近感がわき、同席した人同士で新しいビジネスが始まるかもしれません。そうなると、いろんなご恩返しがいっきに出来る可能性が広がります。

さらに、社員を登場させることで、普段話さないメンバー間の連携が起こり、職場が活性化します。特に、企業規模が大きくなってきたり、代を重ねられている場合、創業当時の想いや理念が薄れたり、新人含め全社員に伝わっていないことがあります。

当然、御社の歴史を営業マンが知ることのメリットも大きいです。

未来のために、創業地がまだ存在しているうちにぜひ撮影しましょう。


・社員のモチベーションアップ
・イベント参加される取引企業様への感謝祭
・創業当時を知ることで新人営業力アップ
・そのものがセールスツールになる

 ※ 100年企業様で創業者がご不在や、当時の写真がない場合でも
記憶を元に漫画やイラスト補完が可能です。