事　例（一部ご紹介）

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（1） 癒し空間のお店「雪花の郷さま」のイベント企画（実行支援、撮影含む）
全加盟店をを含めた活性化案として、全店舗とお客様が楽しんで関わる企画を提案、全店舗でトッピング王選手権を開催させて頂きました。

全国から３００を超える応募があり、厳正な審査の後、別府店の商品が初代チャンピオンに選ばれました。その表彰式イベントを現地で開催すべく社長共々九州へ赴きました。（九州在中 カメラマン撮影）

（2） 石光寺さま　お寺の情報発信支援
奈良県にある浄土宗 石光寺。大阪のカメラマンがきっかけで、情報発信のお手伝いをさせて頂きました。ＨＰリニューアルするだけでなく、本来、お寺の役割は何か、石光寺として無理なく継続出来ることは何か、など原点に返って住職と会話を重ねました。

ＨＰは寒牡丹や芍薬など数千本を有し歴史あるお寺であること、宗派を超えたグループ「関西花の寺２５」に所属していることと、元サラリーマンだった住職本人の体験などを元に、親しみやすいもので構成しました。動画では、歩きながらの境内見所紹介や住職のこだわりを伝え、音声では、歴史「中将姫伝説」をポッドキャストで公開しました。

花と蓮花ちゃん、美女との写真撮影会や、Jazzイベントなど、継続的に企画したことが評価され、テレビ局や新聞各社に大いに取り上げられ、拝観者も増えました。

取引先さまとのコラボも引き続き実行予定です。

（3） ＵＣＣさま　店舗研修用映像制作
各店舗のお客様への応対マニュアルをお手伝いさせて頂きました。東京在中のカメラマンが撮影し、大阪で編集、構成しました。DVD以外に一部、緊急用にｉＰｏｄに保存し、プロジェクター再生する仕組みもお試し頂きました。

（4） ＵＣＣさま抽出マニュアル
社内外店舗向けの教育マニュアルを制作させて頂きました。
抽出される方の動きが早く、カメラマンがついていくのに必死でした。閲覧者用にスローにしてもらいましたが、やはり動作を覚えることが大事だと感じました。（カメラマン２名、音声１名体制）

（5） 特殊ブライダル撮影
ブライダルプロデュースの会社様からの撮影依頼。一度見たら見られることが少ないありきたりな記録ではないものを目指すべく、シャッターチャンス優先のフル収録でない撮影を行いました。これらは、初の機材、一眼レフ動画＋簡易ステディカムで行いました。
カメラが小型のため、威圧感を与えず、また撮影も機動力があがり、結果、据え置きでは得られない表情豊かな、かつブレの少ない移動ムービーが完成し、喜んで頂きました、

（６） 鳥居ダンススクールさま　オフィシャルHP向け映像制作
元世界チャンピオンがつくった社交ダンス教室。オフィシャルHP制作のトップに掲載する生徒募集のPR映像をつくるべく、同教室で撮影しました。華やかで優雅な感じと、おじいちゃんと孫が習える気軽さを意識することに注力しました。一転、プロの激しい動きなどを撮影する際、簡易ステディカムが大活躍しました。突撃インタビューにも関わらず、皆さん明るく応えていただきました。（カメラマン２名、音声１名）

（7） ブライダル新サービス紹介 撮影
新オプション紹介用として、施術中映像と完成後のイメージ撮影を行いました。これらは、翌日Youtube向けに公開されました。

（8） はながゆく　ドキュメンタリー映像　制作
脳性マヒを患い、話せない・動けない車椅子の２０歳の女性を１年間追っかけました。彼女は学生であり、家族ではなく、お友達やヘルパーが一体となって彼女の就職活動を支援している様子を、撮影させて頂きました。

特に大変だったのは、彼女の行動範囲が、保育園（保育補助）、大学２箇所（講師や学生）、就職活動、旅行などとても広く、毎日ぎっちり詰まっていたこと。朝４時過ぎまでの急遽徹夜対応などの予期せぬ出来事含め、いろんな経験が出来ました。いつ撮影チャンスが来るかわからないこと、彼女やヘルパーは女性であること、彼女の仕事先では邪魔にならないなど、撮影にあたり気遣いすべきことが多く、カメラマンの腕、資質、現場対応力を見極めるための面接など体制作りに時間がかかりました。

実際やってみると、スポンサーへの定期的な報告含め、電車での駅での撮影、撮影許可申請、大学広報や先生との調整、個人情報の壁含め、費用面や体力面など、ドキュメンタリーの難しさをで味わいました。（監督１名、カメラマン７名、音声１名、アシスタント１名）

（9） ソロプチミスト可児さま １０周年記念映像制作
ソロプチミスト可児の誕生１０周年の式典で上映するべく、映像制作させて頂きました。写真素材が山ほどあり、記念誌も映像の後に制作予定だったため、時間軸の整理、調整に時間がかかりました。

記念イベントでの映像の役割は、最近入会したばかりの会員に経緯を知って頂く事だけでなく、思いや理念を共有することで、会員間の絆が結束することだと思います。当初映像の効果を期待されていなかった方からも、お礼のご連絡がありました。

（10） 菅野さま ドキュメンタリービデオのDVD化
VHSで制作されていた本ビデオを、付加価値アップ＆DVD化したいとのことで、制作担当させて頂きました。
具体的には、全編文字おこししたものを、電子データの付録とすることで教育ツールとして利用者が使いやすくし、ジャケット・DVDで体裁を整えました。難しかったのは、キャッチコピーなどジャケット掲載の言葉。統合失調症患者という精神を扱うデリケートな分野であったこと。３，４度の複数の関係者との調整を繰り返し、無事完成しました。

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